エンコーJKとサポおぢさん~ラヴパコ放課後ぶかつどう~ 感想・考察
あらすぢ
Hがダイスキで、お小遣い稼ぎのエンコーを楽しむJK、ギャルな玲於奈と清楚系のまゆは、夜の繁華街で、中年へと差し掛かったサラリーマンのあなたと出会う。
「ねーねー、お・ぢ・さ・ん♡」
「わたしたちと、えっちシよ♡」
ラブホでの制服セックスに始まり、私服や体操着といったコスプレはもちろん、挙句の果てには、ゴム無しの生ハメもおっけーしたりと、身体だけじゃなくて心も通わせていってー?
癒しとえっちに満ちたラヴでパコでドリーミーなエンコーストーリー♡
★感想・考察
まず思ったのはこの作品はおじさんと玲於奈&まゆの関係は持ちつ持たれつの関係で、この業界は成り立ってるという風に感じられた。
玲於奈&まゆはおぢさんにHなことを提供したり遊んだりと息抜きを提供する。
おぢさんは楽しませてもらったからお金をあげたりご飯に行ったりする。(もちろんおぢさんも楽しんでます。)
文字通りエンコーという点で見てもおかしくは無いですが、玲於奈&まゆがゲームのヒロイン(娯楽を提供する側)でおぢさんは金品等でそれを買い楽しむ関係のように見えた。
エロゲに限らずではあるが、作って販売する側と買って楽しむ方がいてこの両者がいて初めて業界が成り立つのかなと。
そしてこの物語の最後で、玲於奈&まゆは卒業しおぢさんは海外へ赴任する。
おぢさんに関しては他の作品に移り、玲於奈&まゆは恐らくこの作品を卒業し他の作品に行くものと思われる。
ただ、お互い楽しかった思い出は忘れずそれを糧に前に進んでいこうというメッセージがあったように思う。
ヒロイン達も色んな作品に行くことになるし、プレイヤーも新しい作品に出会う。
が、お互いにいい思いを秘めて進んでいこうという感じ。
何となく思い出補正とかも上に書いた通り「楽しかった思い出を忘れずに進んでいこう」というのに似ている気もする。
色んな作品をプレイしてもあの作品良かったなぁと思うものがあったりしますし。
あとはこのおぢさんはクラウドファンディングorその作品のグッズとか買ってるような人にあったと思われる。
その好きな作品とかヒロイン達にお金を惜しまず払ったりしてるあたりそうなのかなぁと。
こんな感じです