巨乳熟女教師 感想・考察
あらすじ
厳格な女教師として熱鞭を振るう冴子。
その娘、みなに愛される学園のアイドル雪奈
そんな母娘に目をつけた不良シンは卑劣な罠を張り巡らし、獣欲にの限りを尽くす。
砕かれる愛情、壊れゆく絆
そして学び舎は欲望に満ちた檻と化す
感想・考察
まずはキャラクターの立ち位置から考えていこうと思う。
冴子
学園の教師で雪奈の母。
恐らく考えるに、冴子はりとる天使に出てきたエネミと同様作品の作者であると思われる。
雪奈
冴子の娘で学園のアイドル。
才色兼備である。
シン
学園の不良であり、官僚まで顔の効く人物。
お金持ちである。
これを元に話を掘り下げていこうと思う。
上記で書いた通り、冴子は雪奈というキャラクターを生み出した作者であると考えられる。
恐らく初めて生み出したキャラクターであり、愛着もある。
それに目をつけたのがシンである。
このシンは雪奈を世の中に(エロゲ等)出そうと考えている。
そして、シンは雪奈を使ってユーザー(プレイヤー)の望むようなキャラクターにしていこうと思っているが冴子はあまり乗り気ではないが、シンの力もあって雪奈はどんどん人気が出ていき冴子自身、承認欲求を満たせていく部分もあった。
このゲームの「ロストバージン」というシーンでは恐らく雪奈は作者(冴子)に守られているだけでなく、自分の足でこの世界を歩いていこうという意思もあったものだと思われる。
最終的にシンの力もあり、雪奈の人気は高まりユーザーは喜びお金を落としていく。
最後に雪奈と冴子が妊娠する描写があるがこれは、冴子に関しては新たなキャラクター、雪奈に関しては自分に関する新たなキャラクターが産まれるということなのだとも思う。
雪奈はヒロインとしてのプライドを持ち始める一方、このような作品に雪奈を出してしまったという雪奈に対する懺悔は冴子にはあったようにも見受けられた。
そしてHAINゲー続編の巨乳性奴会長に繋がっていくと思われる。
ちなみに不良の取り巻きはユーザー、他の先生達は冴子と同業者かそれに近しい人物だと俺は推測している。
途中、雪奈は自分の母の冴子に対して「先生」と呼んでいるがリアルにて作者さんに「先生」と敬称を付けて呼んでいるのと同じ意味にも取れるような気はする。
余談ではあるが、雪奈の見た目が金髪・巨乳・蒼目なのは実はこういう理由でそういう見た目なのかなと思ったりもしました。
学園のアイドルやファンが多い的な発言も何となく説明できてるようにもおもいます
興味がある方はリンクを是非。