地獄SEEK 感想
表現の臨界点に挑む過激で無邪気な天使達!!
★感想
まずパッケージ裏に注意書きで
このソフトは純愛をテーマに制作されていますが、拷問等の残虐表現がリアルに多数描かれています
との事。
うん、まぁ確かに純愛っちゃ純愛な感じではあったしもします……。
ヤーミィとのエンドがまぁ1番ハッピーでありメインヒロインはヤーミィであると思う。
それ以外のヒロイン(藤代桃花 火摘留真 水端葵)は個別ルートではハッピーエンドでは無いなぁと思う。
とはいえ、攻略サイトがあった訳では無いので全てのエンドが見れたかどうかは分からないが……
個人的に印象に残ってるENDは留真の地獄の館?屋敷?に火をつけて復習を決行したエンドでした。
シュミレーション部分と拷問シーンについても話していこうと思います。
自分自身、シュミレーション系のゲームをやったのは初めてなのですが最初はどう進めたらという感じでしたが慣れてくればそんなに難しくはないのかなと思う。
拷問シーンについては地獄SEEK発売当時でみれば過激だったりなのかもですが最近だと色々過激な拷問シーンがあるエロゲなんかもあったりするので意外と耐性がなくても大丈夫かなぁと思わなくはなかったです。
ゲームのシステムでこの拷問日数は1ヶ月。
1週間に1回拷問お休みがあるのですが、あんまり拷問のバリエーションがないため途中から作業感が出てくるのは否めなかったです。
ただその拷問シーンを長岡建蔵さんの絵で見れたのはすごく良かったです。
音楽もさっぽろももこさんでBGMも結構良かったです。