にゅうにゅう 感想
★あらすじ
その日、主人公である大場征司は、なにくわぬ顔で姉になりすましていた女に突っ込みを入れた。
彼女の名前はエリカ・チチスキー。
自分はオッパイ星人だと説明する。
オッパイ星人は隕石との衝突でなくなってしまい、そこを脱出してきたらしい。
胡散臭さはこの上ないが、自慢のおっぱいで征司を誘惑し、なし崩しで家に居座ることに。
しかし征司は後悔することになる。
エリカの本性はマッドサイエンティスト。
彼女の造る怪しい物体のおかげで征司を含めた周りの人間は色々な騒ぎに巻き込まれる羽目になったのだ。
騒ぎの果てに、一体どんな結末が待っているのか?
★感想
基本的にドタバタコメディーといった感じの作品。
アホげーです。(いい意味で)
プレイ時間もそんなかからないしサクッと終わるしテンポも軽快なのでサクサクっとやれた印象でした。
何となく雰囲気はC's wareの地っ球の平和をま〜もるためっ!!に近い感じがあります。
あらすじにもある通りにオッパイ星人のエリカが地球にきて、主人公の家に居座り、怪物チックなのを作るも失敗作ばかり的な感じです。
5話編成になっており、それぞれ色んな怪物チックなのが出てきます。
それらと戦い最後には宇宙警察のロボットと戦ってそれぞれのヒロインのエピローグになるわけです。
うん、くだらなかったけどそれがよかった……!
アホやなぁと頭空っぽにしてできる1作だったしクスッと個人的にはわらえた作品でした。
エリカはなんやかんや恋のキューピットだったのかなと勝手に想像したり。
地球からエリカは立ち去るもまた戻ってきたのはあれはわざとなので……(居心地良くて戻ってきたやーつ)
オッパイ星人とケツケツ星人との争いのような感じでもあったけど(さらっとそんな話出ました)、まぁ人間でもそんなようなことはあったりなかったり……?
そもそも、エリカはオッパイ星を壊してしまって宇宙警察に追われてたらしいんですが、絶対実験に失敗したと思われます……
と言った感じかな。