りとるドSびっち 感想・考察
あらすじ
新任教師のあなたは、学園の支配者として君臨する
ドSな小悪魔のレナとりかに見初められてしまう。
サディスティックな彼女らによって、授業中だろうとお構いなしに、あなたはいぢめられーその身と心を嬲られるのだった。
★感想・考察
まずりとるドSびっちは前作であるりとる†びっちと同様にプレイヤーからお金などを巻き取り、今回の主人公は先生(エンディング見る限り引きこもりだった為プレイヤーの妄想だったと思われる)でお金を巻取り続けたわけである。
そして最後にさらにお金払えばヤらせてあげると言われる。(今作では本番はない)
が、しかし見事に騙される。
そしてお金を根こそぎ吸い取ったあと新たなプレイヤーを見つけるわけである。(恐らく俺自信)
そして新たなプレイヤーからお金を吸い取るわけである。
りとる†びっちとは演出などは違いはあるもののここら辺は一緒なのかなと思う。
どちらかと言えばりとるドSびっちの方がそういう要素が強めに思えた。
そして、この作品の冒頭で
レナ「なぁ〜に泣いてんの?泣けば済むと思ってるのかなぁ?」
レナ「そうやって嫌なことから逃げ続けて現実から目を逸らしつづけてきたから、こういうダメダメな大人になっちゃうんだね」
ほらぁクラスのみんなからも非難の嵐だよ
とある。
ユーザーに対するバッシングかなと個人的には思う。
そのシーンにて写メ撮られるのもこんな奴が自分たち見ながらシコってるとかwwwという風にヒロイン達に思われてるのかと感じた。
今作はヒロイン達がこちらを見下して来てくるスタイル。
主人公はユーザーの代わりであって見下してくる。
恐らくヒロイン達はプレイヤー達の事をお金になる人とも思っているがこんな自分たちに欲情するダメな大人とも認識しているのだろう。
何故「大人」なのか?
これに関してはエロゲは「18歳以上」を対象しているゲームであり、基本的に大人を対象にしたゲームであるが故な気がする。
そして今回も(前作のりとる†びっちもだが)ヒロイン達はロリである。
いい歳した大人がロリで且つゲームの中の自分たちに欲情するなんてという事なのだと。
今作感じたことはこんな感じです