堕ちた天使が詩う歌 感想

主人公の神凪裕斗は、ここのところ毎晩夢を見ている。
それも悪夢だ。
それを同級生で腐れ縁のまゆみに話すと結局勝負になってしまう。
ある日、叔母で主人公の学校の保険医の｢秋月綺羅｣から呼び出しがあった。
話を聞いてみると、死体なき殺人事件があったという。
綺羅の頼みとは目撃者探しだったのだ。
依頼を渋々引き受けると、身の回りに様々な事件が起こってくる。

★感想

 まずは短い。
うん、すぐ終わる。

お話としてもよくあるミステリーなお話で、事件を追っていくと怪事件に巻き込まれるというもの。
 この事件の結末的には天使族の争いのお話で天使の血を引き継いだヒロインと主人公が対峙する話でサクッと終わるのでかなりあっさりしていた……。
萌絵のお話は実験に使われていたお話でありほか2人とは少し違うお話になっていた。

雰囲気はまぁまぁだったように思うが何せサクッと終わってしまうので何とも感想が……。

という感じでした……