巨乳ファンタジー外伝2after オスタシアの野望 感想
★あらすじ
リュートはユーロディアの盟主として君臨していた。
そのことに危機感を覚えたのが、反リュート派の枢機卿たちである。
彼らは、聖十字教会に絶対的な権威を取り戻そうと考えを強めていた。
折しもリュートに好意的だった枢機卿が次々と死去、
さらにリュートを最も支持していたアガタ枢機卿会議議長が死去すると、反リュート派は盛り返しに出る。
反リュート派から新しい枢機卿会議議長が選出されると議長は枢機卿会議を開き、
多数決で教皇制の復活を決定。 自ら教皇ウルスス1世として即位する。
この教皇制の復活が、ユーロディアを大きく動かしていくことになる。
エーデルラントの東では、オスタシア王・オルロフ1世がリュートに対して雪辱に燃えていた。
必ずやリュートに一杯喰らわせ、オスタシアこそが大国であることを示してみせる――。
当然 教皇ウルスス1世とオスタシア王・オルロフ1世は、
リュートをユーロディアの盟主から引きずり下ろすべく、結託していくことになる。
ウルスス1世の野望は実現するのか。 オルロフ1世はエーデルラントに強烈な一矢を報いることになるのか。
そしてリュートは――?
★感想
今回は新ヒロインのイリーナ、後はアイシスとシャムシェルとネリスのみの登場。
他のヒロインたちはやっとリュートの子を身篭って里帰り。
という感じ。
その間にオスタシアとバカチンの1部の方々がリュートを魔王と呼び、皇帝という立場が気に入らない様子。
で、オスタシアとバカチンの1部の連中らで手を組みオスタシアの王(オルロフ一世)を皇帝にしてリュートを亡き者にしようと言った具合でしょうか。
もうリュート無双です。
皇帝にまで上り詰めてる力はあるし神聖魔族だしそれはそうか。
結果的にそのオルロフ一世の野望は見事に砕け散ります。
やはり見てて爽快な1作でありました。