巨乳ファンタジー外伝 感想
★あらすじ
騎士学校を最下位で卒業しながら、リュート・ヘンデ がエーデルラント国王に即位して1年半。
隣国リンゴバルトの侵略も退けて、王国は平和な時を迎えていた。
リュートも、公務をこなしながら美しい6人の女とエッチな生活する毎日。
しかし、女名将 グラディス に退けられたリンゴバルト王国国王バザルト1世は雪辱を誓い、よからぬ計画を立てていた。
一方、リンゴバルトに隣接するユーロディアの大国・フロンス王国でも、侍従長 キュヴィエ侯爵が、急速に国力を増してきたエーデルラント王国を潰そうと画策していた。
狙いは、サキュバスでありながら王妃に即位した シャムシェル。
シャムシェルの即位については、ユーロディア全土で信仰されている聖十字教の総本山・バカチン教国でも疑問を唱える者が多く、いくらなんでもサキュバスを王妃にするのは……という声が囁かれていたのだ。
何も知らぬリュートとシャムシェル、そして正妻を目指すグラディス。
そしてリュートに仕える宰相 エメラリア 。
リンゴバルト王国、フロンス王国、バカチン教国という3つの勢力を相手に、リュートは今回も、どんな強運と成り上がりを見せてくれるのだろうか……?
★感想
1に引き続き外伝をプレイしました。
やはり面白い。
前回は国内のお話で騎士学校を最下位で卒業して地方都市に飛ばされて国王に成り上がっていくお話でした。
今回は国王になってからの話。
外交などのお話でリュートの国含め4カ国出てきます。
相変わらず成り上がりというか事が気持ちよくいい方向に進んでいきます。
見ていてスカッとします。
リンゴバルト王国と併合し、バカチン王国の人達を感服させ、大国のフロンスといい関係で外交がいく感じにはなります。
その過程でやはりリュートの運の強さと器の強さを前作同様見れる感じです。
相も変わらずモテまくるリュートも見れます。
ただ前回のブログでも書きましたが主人公の魔王部分というかその時の話がやはり見たい……。
フロンスとの外交についてリュートがフロンスに行った時にキュクロプスと仲良くなったり、バカチン王国にて死神に殺されなかったり(穢れがないとかで)でそういった1面は見れましたがもっとみたいです。
あと個人的に新キャラのエリスがすごく好きでした。
いやぁ超楽しく進められました!